制震スーパーウォール

地震に負けない、より安心感ある家を『制震スーパーウォール』誕生!

独自のSWパネルにより、高気密・高断熱・高耐震構造を実現するスーパーウォール工法に、制震機能を備えた『制震スーパーウォール』が新登場しました。
SWパネルと一体化した「制震テープ」によって、優れた断熱性や施工性はそのままに、大きな地震や繰り返す余震にも負けない安心感ある家を実現します。

●販売対象:SW工法取り扱いビルダーさまを対象に東北以南で販売

新築・リフォーム共に重要な地震への備え

地震国と呼ばれる日本では、いつ、どこで地震が起こるかわかりません。そのため、新築の住宅はもちろん、リフォームの場合でも地震対策をしっかり講じておくことが、家族の安全を守るためにとても大切です。こうした地震国にあって、LIXILの「スーパーウォール工法」は1994年の発売以来、これまで地震による全壊報告ゼロ※の実績を誇ってきました。その強さをベースに、地震に対してより安心な住宅を実現するために新開発されたのが『制震スーパーウォール』です。

※ スーパーウォール工法が誕生した1994年から現在(2013年10月)まで、スーパーウォール工法住宅の地震による全壊の被害報告はありません(株式会社LIXIL調べ)

「制震テープ」で揺れのエネルギーを吸収

『制震スーパーウォール』の制震機能を実現するのは、パネルと一体化した「制震テープ」です。高層ビル用の制震装置に採用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープが、柱・梁とSWパネルを強固に固定します。

●制震テープは、防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の共同研究により開発された、アイディールブレーン(株)の製品です。

地震に対するさらなる強さのために

大地震で家が振動すると、柱や梁は変形しますが、構造用面材は変形しません。そのため両者にズレが生じ、釘の抜けや緩みを起こす原因となります。さらに余震が続くと、抜けや緩みはさらにひどくなります。『制震スーパーウォール』は、「制震テープ」が地震の揺れのエネルギーを熱エネルギーに変えて吸収することで緩みを抑え、揺れを繰り返し受けても地震への強さが長続きする住宅を実現します。

■制震テープなしの場合
釘の曲がりが大きく、釘まわりの面材の穴あき範囲が広がるため、強度が低下します。
■制震テープありの場合
制震テープが、地震の揺れのエネルギーを熱エネルギーに変えて吸収し、柱とSWパネルが強固に固定されるため、釘の曲がりが抑えられます

『制震スーパーウォール』安心の3大メリット

くり返しの地震に強い

大きな地震に遭った後、制震ではない建物は、揺れの回数が増えるごとに建物の変形が大きくなります。制震機能によって、繰り返す揺れにも変形が進みにくく、本震に加え余震にも強い住宅を実現できます。

建物の変形量が約1/2に低減

地震による建物の揺れ幅を実験で比べると、制震住宅の揺れ幅は、制震ではない住宅のおよそ1/2。また制震ではない住宅が40mm変位して筋交いが折れるのに対し、制震住宅は20mmの変位に留まり、被害も壁紙が破れる程度という結果となりました。

※ プランや地震の揺れによって、変形量が低減する程度は異なります。

家全体が制震装置に

制震装置を部分的に設置するのとは異なり、『制震スーパーウォール』は建物の構造パネルそのものに制震機能を備えているのが特長です。そのため建物の一部に負担がかかることなく、家全体で揺れを抑えるため、大きな地震に対しても粘り強さを発揮します。

高気密・高断熱、施工のしやすさはそのままに

パネル内にダンパーなどを設置する制震と異なり、断熱材が従来のSW工法と同様に配置されているので、高断熱性能は従来のSW工法と変わりません。また「制震テープ」はあらかじめパネルと一体化されていますので、施工性の高さもこれまでと同様です。

稲葉の家づくり SW工法住宅

第1回目の開催より7年連続受賞
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2014」で
『特別優秀賞』と『優秀企業賞』をダブル受賞
〜「スーパーウォール工法」の高い省エネ性能と、省エネ住宅の普及活動に高い評価〜

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長: 藤森義明)では、このたび、LIXILが手掛ける「スーパーウォール工法(以下、SW工法)」の「プレミアムパッケージ」が、省エネルギー住宅のトップラ ンナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2014」(主催:一般財団法人 日本地域開発センター)において、「特別優秀賞※」を受賞しました。
※国が定めた次世代省エネルギー基準の「地域区分6地域」において受賞しています。

あわせて、前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」の第1回目から数えて7年連続での受賞が評価され、3年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰の「優秀企業賞」を受賞しました。

SW工法とは

SW工法は、独自の高性能SEパネルによる高気密・高断熱・高耐震構造。
冷暖房や計画換気システムを組み込んで、部屋ごとの不快な温度差や空気のよどみなどを解消し、住まいの基本性能を大きく向上します。

高性能SWパネルの特徴


発泡ポリウレタン60mmと同等の断熱性能をグラスウール(16K)で得ようとすると106mmの厚さになります。
※( )内は北海道仕様です。北海道仕様では、さらに断熱性能を強化した3枚ヒレタイプの断熱パッキンを採用しています。

高気密、高断熱構造

玄関ドアやサッシ等は、基材のアルミと断熱性に優れた樹脂素材(アルミの1250倍)の複合構造。アルミの特長をそのままに、樹脂が窓まわりの激しい熱移動をしっかり抑えます。また、基礎部分の熱移動には、基礎の内側または床での断熱施行でしっかり対応します。

窓まわりの断熱構造
○断熱・防露サッシ
基礎部分の断熱構造
○基礎断熱

3.49W/(・K)以下〔3.0kcal/(・h・℃)以下〕
アルミ+樹脂の複合構造で高い断熱性能を発揮します。

基礎に断熱材を施行します。
※基礎の仕様は地域・地盤の状況によって異なります。
○断熱玄関ドア ○床断熱

3.49W/(・K)以下〔3.0kcal/(・h・℃)以下〕
ドアに組み込んだ断熱材が、高断熱性能を発揮します。

床の直下に断熱材をいれ、建物の断熱性能を高めます。
※基礎の仕様は地域・地盤の状況によって異なります。

24時間計画換気システム

今日ではすっかり定着した“水を買う”という概念。日常の“ありふれたもの”に着眼し、自ら選択・購入するということで「健康」等の付加価値を手にすると いう考え方です。これは、住まいの高気密化で汚れやすくなった「室内空気」にも当てはまります。
高気密住宅であるSW工法住宅では、使用する建具などに配 慮してシックハウスの原因を取り除くだけでなく、24時間計画換気でいつもキレイな空気を保ち、ご家族の健康を守ります。

冷暖房

SW工法住宅は保温性が高いので、暖房を停止しても温度低下はゆるやか。真冬の凍てつく早朝でも、すっきり目覚める快適温度をキープでき、暖房を入れれば少ないエネルギーですぐに温まります。

○SW工法における冷暖房について
SW工法のすぐれた保温性能と冷暖房との併用によって、一年を通して快適な居住環境を実現しています。
※一酸化炭素を室内に放出する開放型の暖房設備は使用できません。酸欠や一酸化炭素中毒の恐れがあります

温度差の少ない大空間

SW工法なら、上下の温度差が少ない快適な空間が作れます。
また、高い断熱性能によって外気の影響をうけにくく、四季を問わず一年中快適な室内温度を保つ事が出来ます。

気密性能の高いSW工法住宅は、部屋の上下温度差が少ない

隙間の多い住宅ほど室内空気の流出入が大きくなります。冬場の室内で足元が冷たいのは、図のように流入した冷気が足元へ降りてきて、部屋の上下で大きな温度差が生じるためです。

部屋間の温度差が小さい

温度差の小さい生活空間は、身体へのストレス軽減にとどまらず、集中力アップによる作業の効率化など、ひとへのプラス影響が多く期待されるため、家づくりにおける“室温設計”が重要になります。

温度差によるヒートショックが死亡率を上げている

冬場のトイレや浴室、脱衣所などで感じる不快感。その急激な温度変化は、体に大きなストレスとなり体調不良の原因になります。とくに高齢者には血圧上昇によって心臓に大きな負担がかかり、生命の危険を伴う重大問題となります。


高齢者の家庭内死亡事故の多くが入浴中、浴槽内での溺死であり、寒い時期に集中しています。その多くが温度差によるヒートショックで、心筋梗塞や脳出血・脳梗塞などを引き起こしたことが原因と考えられます。

空気がきれい

24時間、365日換気システムで、家の中はいつもきれいな空気。
ご家族の健康をしっかり守ります。

高気密にこだわるSW工法住宅なら、より質の高い計画換気を実現できます

地震や台風に強い

台風大国ニッポンにふさわしい、独自の「SWパネル」高耐震構造。

バランスのよい構造計画が、災害に強い住まいをつくります。

木造軸組工法の場合、外力が柱や筋交いに集中して、建物がねじれやすくなります。SW工法は木造軸組工法に高性能SWパネスをプラスすることで、外力を建 物全体に分散してバランスをとる、災害に強い住まいを実現。SW工法で使用するSWパネルやサッシは、様々な試験で耐震性・耐風性をチェックし、その高い 安全性が実証されています。

○壁強度の比較

一般住宅
柱や筋かいに大きな力が集中してかかる。
SW工法
壁面が一体となり、力が分散されるので地震に強い。

○壁倍率、5倍パネル ※実際の物件では、プランにより壁強度を考慮し、壁倍率5倍と2.5倍のSWパネルをバランスよく配置します。
※壁倍率5倍と2.5倍は、パネルの取付方法が異なり、パネル構造は同じです。
※上記5倍パネルは、東北以南対応商品です。(北海道仕様は2.5倍)

結露対策

家族も住まいもいつも健康に。
二つの結露対策で、安心・快適に過ごせます。

対策@

通気層構造と発泡ポリウレタンが見えない結露を防ぎ、耐久性を高めます。

○湿気を掃きだす通気層構造
SW工法なら、室内外から侵入してくる湿気に対してダブルの防湿対策。水分を通しにくい発泡ポリウレタン断熱材が室内側からの水蒸気をガード。さらに室外からの湿気も通気層から掃き出し、躯体の乾燥状態を保って耐久性を高めます。
○湿気を通しにくい発泡ポリウレタン
SWパネル内の断熱材・発泡ポリウレタンは、以下の実験からも水を通しにくい素材であることが確認済み。型くずれなどがなく、高い断熱性能を永く保てます。
○壁体内の結露が発生しにくい構造

対策A

熱の出入りを大幅に少なくする高気密・高断熱部材を採用

音が静か

外からの音を低減し、室内から外部への音漏れも抑え、心身ともにリラックスできる静穏な室内

SW工法の優れた気密性能が、気になる騒音を抑えます

騒音は、主に建物の隙間などを出入りしています。
SW工法住宅は、気密・断熱パッキンによるSWパネルの高気密施工で、優れた遮音性能を発揮。さらには、SW工法で採用する断熱サッシが、高気密性かつ複層ガラス仕様によって遮音性能を一層高めます。
※SW工法では、建物の気密性能を確認するための気密測定を実施し、性能報告書とともにお客様にお知らせいたします。

自由設計

スーパーウォール工法は、和風から洋風まで、お客様のご要望で自由設計できる高性能住宅です。

空間プランニングの自由度

自由設計でこだわりのスタイリッシュな外観、ご家族のライフスタイルにあった間取りプランを実現できます。

エコロジーに配慮

「CO2ダイエット」で、住まいから地球温暖化防止に貢献できます。

概算年間冷暖房ランニングコストシミュレーション

SW工法住宅では、ランニングコストのシミュレーションを実施し、事前に冷暖房にかかる金額の目安を算出します。一般住宅との比較ができ、コスト削減の目安を知ることが可能です。
SW工法なら、建てる前から地球温暖化防止への貢献を考えた家づくりができます。

安心と信頼の保証


2〜3年に数度、日本のどこかで起きている大規模な地震、欠陥住宅や構造計算書の偽装といった問題を抱えた住宅の建設販売。シックハウス症候群や結露など、生活している中で起きる健康や快適性の問題……

住まいへの信頼が揺らいでいる今こそ「スーパーウォール工法」は安心できる住まいづくりを宣言いたします。
■断熱材無結露保証35年
SWパネルに使用している断熱材は、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを使用しているので、室内からの水分をガードし、断熱材内部に結露を発生させません。また、瑕疵保証では保証されない断熱材(ウレタン)内部の結露による劣化を、業界最長の35年間保証します。
■換気本体5年保証(けいざい君)
SW工法の住宅の換気に「けいざい君」をご採用いただいた場合、換気ユニット本体を5年間保証します。(業界初)