本日は玄関ドアと勝手口の取替工事を紹介します。
最初の写真は取替後の様子になります。
断熱性が高く、隙間も少ないタイプで二重カギとなっています。
今回のお宅は30年近くなる家で木製のドアでした。
木製のドアは現在では珍しく、高級品となっています。
しかし隙間が空いたり、鍵が壊れてしまったりと不具合が発生していたため取替となりました。
ドア交換の工事は一日で終了します。
枠はそのままでカバー工法なのでスピーディーに工事が進みます。
デザインも多くあるので家に合ったドアを選ぶことができます。
補助金の対象なのでお得に交換できます。
勝手口も同時に交換します。
こちらも木製の勝手口でドアノブが壊れたりとしていました。
こちらも枠はそのままで数時間で交換終了です。
断熱性、気密性が向上した勝手口です。
これも補助金対象なのでお得に交換できます。
補助金は昨年度から継続の窓リノベ事業です。
6/10時点で11%消化済み。
まだ余裕はあるようですが昨年は数か月で終了したので早めの申請をおススメします。
補助金内容はこちらになります↓
https://window-renovation2024.env.go.jp/
窓のリフォームは施工方法にもよりますが数時間で終わります。
そして熱の出入りは窓が一番大きいので、窓をリフォームするだけで断熱性が向上します。
・冷暖房が効きやすくなる
・結露しにくくなる
・防音性が向上する
などメリットが多くあります。
補助金のあるこの機会に是非検討ください。
では。
≪著者≫
代表取締役 今村俊史
熊本県和水町出身
2012年帰熊し稲葉製材住宅に就く。
趣味は旅行で現在2児の父。
鉄鋼会社→アパレル→稲葉製材住宅と異色の経歴。
これまでの人付き合い、経験、感性を活かし地元の工務店らしさで家づくりを進めていきます。
50年、100年と経ったとき次の世代にも恥じない会社、お客さん、地域との関係を築けるよう日々奮闘。
【熊本の暮らしに寄り添った工務店】
熊本県北を中心に新築、リノベーションを手掛ける工務店です。
家を建てることがゴールではなく。家を建てた後の暮らしにフォーカス。
一人ひとりが楽しい暮らしを送れる家をご提案することが重要だと考えます。
素材にもこだわり、県産材を使用したりと人と自然に配慮した熊本らしい家づくりをご提案します。
【動画】
◎コンセプト動画|施工事例 みかん山の家
◎稲葉製材住宅CM|vol.1 地元の木を使う
◎稲葉製材住宅CM|vol.2 木のある暮らし
【雑誌、メディア掲載】
◎くまもとの家と暮らし|vol.9 .10
https://kumamoto-ie-kurashi.jp/
◎新建ハウジング
https://www.s-housing.jp/archives/270748
◎RKK火の国魂
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