今回はヒノキの床板を新しく張ったリフォーム工事のご紹介です。
ヒノキの床板は耐久性が高く、防虫効果も期待できる床板です。
工事前がこちら↑↑↑
写真では分かりにくいですが傷んだり、ぶわぶわと弱っている箇所がありました。
昔の家は根太(床を支える下地)に直接床板を張っていたので湿気で弱くなることが多くありました。
調査したら根太はしっかりしていたので、今回はこの上からヒノキの床板を張ることに。
そうすることで費用も安く、工事期間も短く済ませることができます。
全ての家が現在の床板の上から新しい床板を張れるということではないのでご注意ください。
メリット、デメリットがそれぞれあります。
そこを理解し納得していただいてから着工します。
床がきれいになるだけで雰囲気も大きく変わります。
お家のことで気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
では。
≪著者≫
代表取締役 今村俊史
熊本県和水町出身
2012年帰熊し稲葉製材住宅に就く。
趣味は旅行で現在2児の父。
鉄鋼会社→アパレル→稲葉製材住宅と異色の経歴。
これまでの人付き合い、経験、感性を活かし地元の工務店らしさで家づくりを進めていきます。
50年、100年と経ったとき次の世代にも恥じない会社、お客さん、地域との関係を築けるよう日々奮闘。
【熊本の暮らしに寄り添った工務店】
熊本県北を中心に新築、リノベーションを手掛ける工務店です。
家を建てることがゴールではなく。家を建てた後の暮らしにフォーカス。
一人ひとりが楽しい暮らしを送れる家をご提案することが重要だと考えます。
素材にもこだわり、県産材を使用したりと人と自然に配慮した熊本らしい家づくりをご提案します。
【動画】
◎コンセプト動画|施工事例 みかん山の家
◎稲葉製材住宅CM|vol.1 地元の木を使う
◎稲葉製材住宅CM|vol.2 木のある暮らし
【雑誌、メディア掲載】
◎リンネル1月号
https://inaba-sj.com/news/11313/
◎くまもとの家と暮らし|vol.9 .10
https://kumamoto-ie-kurashi.jp/
◎新建ハウジング
https://www.s-housing.jp/archives/270748
◎RKK火の国魂
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