弊社では外部の防水処置がきちんと施工されているか
第三者機構によって検査を受けます。
ダクトや配管、電線を外部に貫通させますが、
そのあとの処置が重要になってきます。
適切ではない処置をし、万が一漏水した時にそこから雨水が浸入し
腐って、カビが生え、シロアリ被害へとなってしまう場合もあります。
未処置はこんな感じです。
防水テープで配管回りをペタペタ張るのが一般的だと思います。
弊社の場合は防水部材を使用します。
配管との密着性も高く、確実な防水、簡単な施工で作業効率もアップします。
防水処置も完了したら外壁(サイディング)を張っていきます。
今回は光セラの16mm縦張りを採用しています。
張り上りが楽しみですね。