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「家の断熱改修」、半数がしたいと思わない

どーも、今村です。

今日はちょっとびっくりな記事を紹介します。

 

SUVACO(スバコ、東京都港区)は

全国の20代以上の既婚者507人に行った

「住まいの断熱」に関する調査結果を発表しました。

家の「断熱改修」は冬の寒さを軽減させる→「知っている」6割以上

しかし、

施したいと思わない→約半数

 

家の断熱改修は良いと分かってても工事はしないという結果です。

理由としては、、、

費用が高そう→半数以上

 

冬場のちょっとした寒さは我慢する

エアコンとストーブなど複数の機器を併用し寒さをしのぐ

冬の光熱費が上がるのはしょうがない

などの意見も。

 

複数の暖房器具の併用

→購入費UP、片付けておく場所の確保

 

ストーブやヒーターの使用

→灯油の購入費、燃料補充の手間、火災の危険性、空気汚染

 

オイルヒーター、電気ストーブの使用

→光熱費が高い

 

家の断熱改修、新築であれば断熱性の高い仕様にしておけば

上記のような面倒な手間も省け、

光熱費も安く、

買い替えのコストも安くなり、

病気にもなりにくい、

使うエネルギーも少ないので環境にも優しい、

快適で健康な暮らしが出来るのになーと感じた記事でした。