どーも、今村です。
先日、新建ハウジング社（業者向けの住宅情報雑誌）主催の
セミナーに行ってきました。
三浦社長（新建ハウジング）
宮坂社長（建築業界専門のHP作成会社D－Grip）
稲田社長（建築の施工管理アプリANDPAD）
お三方によるセミナーです。
まずは三浦社長から、今後の工務店はどうあるべきか、
人口減少で衰退していく建築業でなぜこの仕事をするのか。
詳しいことは言えませんが深い話がありました。
そして今話題となっている、企業の指標となるSDGs（エスディージーズ）の話もありました。
すでに大手企業は取組みを開始しています。
そもそもSDGsとは何なのか、、、
国連サミットで採択された持続可能な開発目標で初めて国際基準が設定されました。
17つの項目があり、発展途上国だけではなく先進国が積極的に取り組んでいこうというものです。
これを取り組む企業がいい会社で、国際的に評価される指標になるという事です。
その他にもICT（ITをうまく活用し生産性を上げる）化の話や
HPの運用方法などの話がありました。
どの業界もそうですが、情報化社会になり目が肥え飽和状態のなか
どうやって選ばれ、生き抜いていくか。
真面目に仕事をして、お客さんにも、社会にも恥ずかしくない
きちんとしたいいものを提供する事、それに尽きると思います。
誠心誠意をもって仕事をすれば、結果は勝手についてくると思います。
当たり前のことですがそれが難しいのかもですね。
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