2015年国連本部で193の加盟国の
全会一致で採択された国際目標
SDGs(エスディージーズ)
この写真はピンバッジです。
取組む企業がよく胸元につけたりしています。
SDGsは気候変動や格差などの幅広い課題解決を目指し
世界の共通言語として広まっています。
日本政府も
総理大臣を本部長
官房長官、外務大臣を副本部長
とし、全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置し
国内実施と国際協力の両面で率先し取組む体制を整えています。
ちなみにピコ太郎もPR大使?みたいな感じで活動しています。
なぜ企業が取組む必要があるのか。
今後日本の企業は20年ほどで30%減ると言われています。
企業が生き残り、発展していくにはどうすればよいか。
社会の動きに関心を持ち、長期的視点で将来を考え、
持続的な発展につながる経営と事業展開を図る必要があると言われています。
社会、経済、環境の三方よしで周りからも認められ、
評価してもらえます。
すでに取り組んでいる企業は
・コカ・コーラ
・ユニリーバ
・伊藤園
・吉本興業
・NTTグループ
・住友化学グループ
など誰もが知っている企業が取組んでいます。
上記のような17の目標が定められており
これを達成しようというもの。
全てをするのではなく
出来るものだけで大丈夫です。
一つひとつ見ていくとかなり深く、考えさせられます。
弊社としても一体何が出来るのかよく考え、
今後の経営にも生かしていきたいと思います。
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