どーも、今村です。
本日は再エネ賦課金(ふかきん)
正式名称は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」
以前も何度か紹介していますが、
この制度の意識調査がありました。
トレンド総研が意識調査を実施し
約半数以上が「知らない」と回答があったそうです。
そもそも再エネ賦課金とは?
九州であれば九州電力が大手で、
再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電など)を
買い取ってくれていますが、その買取金額(売電価格)は
消費者が負担しています。
つまり売電価格の料金は我々が支払っているということ。
それが再エネ賦課金という形で毎月少しづつ請求されています。
この検針票によると
8,178円の請求金額で
そのうち985円は再エネ賦課金として請求されています。
約1割は差し引かれているという事になります。
この再エネ賦課金は年々上昇してきており
今後も増えるだろうと言われています。
家計を圧迫する要因にもなります。
そして電気を使えば使うほど
賦課金も払わなければならなくなります。
この再エネ賦課金は今の2倍まで上がるかもと
言われています。
だったらどうしたら少しでも払わなくてよくなるのか?
単純に電気を使わなければ賦課金も支払わなくて済みます。
ただ現実問題電気のない生活は難しいです。
なので太陽光を導入して、電気を買うのではなく、
自分のところで電気を生産し、消費する生活をすれば
賦課金をあまり支払わなくて済みます。
電気料金も年々上昇する可能性があります。
電気は買うのではなく自給自足で過ごす時代が主流となってきます。
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