令和元年は九州北部、なかなか梅雨入りしませんね。
大雨が集中しそうで心配です。。。
そんな中、毎年6月15日に
山鹿市の大宮神社で行われる
”犬子(いんご)ひょうたん祭”に
今年も行ってきました。
まつりの起こりは、江戸末期のある年のこと。
山鹿に疫病が流行し里の人々が困っていると
どこからともなく子犬が現れ、疫病が消滅、
山鹿の町を救ったといわれています。
それ以来、子犬の姿を祇園さんの好きな
お酒を入れる「ひょうたん」とともに米の粉で作って、
一年間部屋に飾り、無病息災を祈願するようになったそうです。
山鹿では祭りの日を「初かたびら」といい、
浴衣を着始めるのが習慣となっています。
でもこの日は小雨と風で寒くて寒くて…
浴衣の人は見かけませんでした(;^_^
でも、この日に小雨が降ると
その年は豊作になると言われているそうです。
期待できるかもしれませんね。
我が家にも今年は長男が選んでくれた
ピンクの犬子ひょうたんがやってきました。
今年もみんなが健康に過ごせますように
池上
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