私の自宅は災害時に地域住民の方への
避難所として開放して
利用していただくために、
自宅建設の際に備蓄庫を設けています。
そしてこの度、避難所として
自宅を提供することについて
南関町と協定を結びました。
協定を結んだからと言って、
今までと大きく変わることはありません。
備蓄庫の物資も全て自費で準備しています。
ただ、こういった取組みが多くの人に
知っていただければ幸いです。
春に我が家にて地域の方と避難訓練を実施し、
備蓄庫の食糧や物資を使用しましたので
しっかり補充しました。
実践して初めて分かることも多かったので
前回の反省を元に物資も追加しました。
食糧は保存期限がありますので
きちんと管理しています。
いつ来るかわからない災害に
日々しっかり備えています。
稲葉
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