梅雨時期で雨を心配する日もありましたが
基礎工事も着々と進んでいます！
位置出しをして基礎をつくる準備をしたら
基礎地盤にはシートを張って湿気が上がってこないようにします。
基礎が出来上がってからは見えなくなりますが
基礎の下には配筋が組まれています。
コンクリートを打ったら見えなくなりますが
耐震等級3を取得するため基礎の構造計算もきちんとしています。
見えない部分だからこそ重要な部分です。
基礎がしっかりしていないと意味がありません。
配筋が設計通りきちんと組まれているか
第三者機関の検査を受けます。
主なチェックポイントは、鉄筋の太さ、鉄筋の並ぶピッチ、
鉄筋はどこかでつながないといけないのでそのつなぎ方、
それに、コンクリートのかぶり厚さ
（鉄筋の周りにコンクリートがどんな厚さでついているか）などです。
立上り基礎を打設し、型枠をばらして完成です。
平屋なので基礎面積が広いですね。
なんとな～く、ここは玄関で…
と見えてきましたね。
いよいよ上棟を迎えます！
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