お客様から”らっきょう”をいただきました。
先輩にご指導いただき「らっきょう漬け」に挑戦
まず、らっきょうの根や茎を切り落とします。
傷まないように泥付きのままで届いています。
後で洗うのでそのまま切り落としていきます。
今年のらっきょうは大粒のようです!
さあこれからが体力勝負
ネットに入れて泥もろとも”洗い”ます。
ネットに欲張って入れるとなかなか汚れが落ちません。
適量をやっと把握する頃は”洗い終了”…
らっきょう君達の顔が輝いています。
この後、熱湯で殺菌処理をします。
冷めたらいよいよミルフィーユ式に重ね漬けです。
氷砂糖とらっきょう酢を準備して漬けます。
氷砂糖とらっきょうを交互に重ね入れ、最後にらっきょう酢投入で完成です。
アッまだです・・・
三か月程で食べられるそうです。
その間は瓶をゆすって混ぜ混ぜしてのお世話が大切です。
お好みで鷹の爪を種を抜いて入れたりすると美味しいそうです。
先日には恒例の梅酒造りも終わり、秋になったら楽しみがいっぱいです。
おばあちゃん達は、先を見越しての保存食づくりが上手ですよね。
私も少しずつ勉強していこうと思っています。
non
新築・リフォーム・リノベーション・店舗・土地探し・エクステリア・外構
家づくりのことならなんでもお気軽にご相談ください
熊本・玉名・山鹿・荒尾 地域の工務店
稲葉製材住宅