ども、今村です。
今日はトイレスイッチの位置について議論です。
トイレのスイッチは廊下側に付けるのか
それとも中に入ったところに付けるのか。
●内(トイレ側)に付けたとき
【メリット】
・外から間違って電気を消されることがない
・廊下にスイッチが無いので見た目もスッキリ
【デメリット】
・暗いときドアを開けてスイッチを探さなければならない
・電気の消し忘れに気付きにくく、消すときはドアを開けて消す
●外(廊下側)に付けたとき
【メリット】
・電気を付けて入るので、明るい状態で使える
・消し忘れてもすぐに消せる
・来客時、スイッチの位置が分かりやすい
【デメリット】
・間違って外から電気を消される可能性がある
・廊下の壁にスイッチがあるため見た目がよくない
良い面があれば、悪い面もある。
どちらがいいとは判断しにくいですが、
その人に合った場所を見つけるしかありません。
最近ではみんなが触るドアノブやスイッチの位置は敏感な印象を受けます。
トイレに手洗いがあればドアノブもきれいですが、
手洗いが無い場合は用を足した後、ドアノブとスイッチを触り洗面台で手を洗う。
もちろん下記のような写真の手洗器を付けると費用も上がります。
照明の種類も限られてきますが、
人感センサー付き(人を感知したら自動で点く)の
照明にしたら、スイッチは触ることはありません。
コロナの影響は人々を敏感にさせているかも。
これまで何も気にしていなかった人も
潔癖症の予備軍になっているのかなと。
まあ、風邪の予防には役にたってるかもですが。
ちょっとしたこともこれほど議論できるポイントでした。
≪著者≫
専務取締役 今村俊史
熊本県和水町出身
2012年帰熊し稲葉製材住宅に就く。
趣味は旅行で現在2児の父。
鉄鋼会社→アパレル→稲葉製材住宅と異色の経歴。
これまでの人付き合い、経験、感性を活かし地元の工務店らしさで家づくりを進めていきます。
50年、100年と経ったとき次の世代にも恥じない会社、お客さん、地域との関係を築けるよう日々奮闘。
【熊本の暮らしに寄り添った工務店】
熊本県北を中心に新築、リノベーションを手掛ける工務店です。
家を建てることがゴールではなく。家を建てた後の暮らしにフォーカス。
一人ひとりが楽しい暮らしを送れる家をご提案することが重要だと考えます。
素材にもこだわり、県産材を使用したりと人と自然に配慮した熊本らしい家づくりをご提案します。
【動画】
◎コンセプト動画|施工事例 みかん山の家
◎稲葉製材住宅CM|vol.1 地元の木を使う
◎稲葉製材住宅CM|vol.2 木のある暮らし
【雑誌、メディア掲載】
◎くまもとの家と暮らし|vol.9 .10
https://kumamoto-ie-kurashi.jp/
◎新建ハウジング
https://www.s-housing.jp/archives/270748
◎RKK火の国魂
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