山鹿の現場、地盤調査を行い、軟弱地盤の為
地盤補強が必要という結果でした。
北海道胆振地震のように液状化で家が傾き住めなくなった方も大勢います。
そんなリスクが少しでも軽減できるようにきちんと調査し、きちんと施工します。
地盤補強が終わり、基礎工事に移ります。
建物の位置が出たら床掘(とこぼり)といって
基礎を作るために、所定の深さまで掘削します。
掘削したら砕石を入れ転圧し、基礎の土台を作っていきます。
基礎の枠組みが終わると鉄筋を組んでいきます。
基礎の強度を上げるために鉄筋を入れます。
コンクリートを打設すると見えなくなってしましますが実はこんなに鉄筋を組んでいます。
メーカーによって仕様はマチマチですが、弊社では建築基準より強固な仕様としています。
L型のお家の形がどんどん見えてきました。
来月上棟予定ですが、今年は梅雨入りが早かったので
天候を祈るばかりです。
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