ども、今村です。
今日はプロモーション動画の撮影についてのお話です。
現在、自社PR動画を作ろうという企画を立て動いています。
家づくりの想いや、流れ、工程などを動画で分かりやすく、
より多くの人に見てもらいたいというおもいで作っています。
どんな家づくりをしているのか?
どんな会社なのか?
堅苦しい文章ではなく、視覚を使って感じてもらえればと思います。
そして先日、第1次撮影として
南小国にある木材工場へ行ってきました。
弊社で建てる家は南小国の県産材を使い、
地元の人の手によって作られています。
自分の家はどこの木を使い、だれが加工しているのか?
そこまではなかなか知らない人もいるかと思います。
それを知っていただくためにも撮影しました。
それでは撮影の様子を見ていきます↓↓↓
木材工場は南小国の自然豊かな場所にあります。
当日は涼しく過ごしやすい天候でした。
丸太がたくさん積まれており、これを製材していきます。
製材する機械がこちら。
大きな機械で丸太を切っていきます。
大きな音で迫力満点です。
切られた木は外で天然乾燥させたり、
窯の中に入れて人工的に乾燥させたりします。
乾燥させることで木の水分が抜け、狂いの少ない材料になります。
木には枝の成長過程でできる節(ふし)という黒い斑点があります。
この節には穴が開いたものもあるので、そのままでは使えません。
その穴を一つひとつ人の手で丁寧に埋めていきます。
根気のいる大切な作業の一つです。
節を埋めた木は床板に加工されたり、
壁や天井の仕上げ材に加工されたりします。
職人の手で一枚一枚丁寧に。
きれーーーい。
撮影後は工場の近くにあるご神木へ。
西日本一の大きさを誇るケヤキ。
樹齢1000年以上ということです。
連休明けには第二弾となる撮影も行う予定です。
今度は実際に建てた家で、モデルさんを起用し撮影します。
撮影部隊も地元の方で、オール熊本の作品になります。
モデルさんは誰なのか、、、
お楽しみに!!!
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