”三ツ川の家 -災害に強い家-”
・SW(スーパーウォール)工法
・長期優良住宅
・耐震等級3
・省令準耐火構造
・免疫加工
・ZEH住宅
・蓄電池設置
外部工事も終わり、基礎工事が始まりました。
遣り方(やりかた)工事
実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程になります。
床掘り(とこぼり)
基礎の形状に合わせて地盤を所定の深さまで掘削完了後、
砕石を入れ土を締め固め、湿気が建物内に入らないようにビニールを張ります。
配筋組み
第三者機関であるJIOによる配筋検査を受けます。
図面通りに配筋が組まれているかを確認し、「適合」を受けた後に次の工程に進みます。
ベタコンクリート打ち完了
立上り枠設置
立上り枠を組んだ後に基礎断熱を入れていきます。
周りの青い部分が断熱材です。
立上り生コン打設
コンクリート打設の時にバイブレーターをかけ
生コンがきちんと枠の中におさまるようにし、
アンカーボルトを所定の位置に設置します。
天端均し(てんばならし)
基礎天端(基礎の上面の部分)均し専用の材料を使用し流し込み、
基礎の天端を水平にします。
基礎工事完了
生コンクリートの養生をし、型枠を外し廻りの整地をし完了となります。
次は棟上げの準備となります。
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