”三ツ川の家 -災害に強い家-”
・SW(スーパーウォール)工法
・長期優良住宅
・耐震等級3
・省令準耐火構造
・免疫加工
・ZEH住宅
・蓄電池設置
基礎工事も完了し、棟上げに向けて準備します。
先行配管
土台を敷く前に給排水を所定の場所まで配管していきます。
配水に関しては勾配をきちんととり、固定する必要があります。
基礎を貫通する箇所は気密をとれるよう
隙間をしっかり埋めます。
土台と基礎に隙間があかないように、気密パッキンを使用します。
基礎断熱材(青い部分)を立上り、底に敷き詰めます。
ジョイント部(継ぎ目)をウレタンで隙間をふさぎます。
土台をナットで固定していきます。
大引(建物の最下階の床を支えるための横架材)はマス組し、
鋼製束で高さを調整していきます。
28mmの床下地の合板を張り、雨養生のためのシートを張り土台敷は完了です。
この土台を見ただけではなかなか中身は分かりませんが、
快適に暮らせる技術が詰まっています。
いよいよ次回は上棟です。
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