ども、今村です。
昨日は住宅の補助事業の大枠を紹介しましたが、
本日は来年度の税制改正を説明します。
年末になると偉い人たちで税制改正の話し合いが行われます。
しかし、内容が難しかったりと興味のある人はあまりいないかと、、、。
結論から言うと今回の税制改正は「微増」といった感じです。
知らないうちに税金が上がっていることも多くあるので
興味のある方はご覧ください。
生活をしていく中で多くの方に関係がありそうな内容がこちらです。
↓↓↓
(日本経済新聞:家計に税負担じわり節税余地狭まる)
二段目の住宅取得資金の非課税枠が1500万円→1000万円
贈与税の非課税枠が大きく削減されています。
これは痛いですね、、、
そもそもお金を相続するのに税金がかかる
ということが日本のすごいところです。。。
そしてテレビでも話題になっていた住宅ローン減税
期間は伸びたけど控除率が0.3%も引き下げられました。
これも痛いですね、、、
住宅ローン控除については後日ご紹介します。
今回の税制改正ではすこーし増税といった感じです。
人口減で税収も少なく、コロナによるお金のバラ撒き。
国もどこかで徴収しないといけないですからね。
では。
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