基礎の枠組みが終わると鉄筋を組んでいきます。
基礎の強度を上げるために鉄筋を入れます。
コンクリートを打設すると見えなくなってしましますが実はこんなに鉄筋を組んでいます。
メーカーによって仕様はマチマチですが、弊社では建築基準より強固な仕様としています。
そして図面通り施工がされているか検査も行います。(配筋検査)
設計士検査と社内検査、そして第三者にも検査をしてもらいます。
三重のチェックということになります。
新築住宅は瑕疵(かし)担保期間の加入義務があります。
瑕疵担保とは、引渡しから(10年)何らかの瑕疵(欠陥)があったときに無料で補修するという義務です。
この保険に入るためには第三者機構による配筋検査を行わなければなりません。
このあとは基礎工事も大詰めとなります。