【屋根】
・防災陶器瓦(三州瓦、石州瓦)
(株式会社鶴弥 施工事例写真参照)
熊本地震以降瓦は重いので敬遠されがちですが、弊社では設計の段階で瓦を使用する場合は重たい屋根を想定したうえで構造計算を行うので安全性は問題ありません。
また、台風などで飛んでいく心配もありますが近年の瓦は防災瓦となっておりステンレスのビスで固定するので耐風性能も向上しています。
・ガルバリウム
金属屋根で穴あき25年保証となっています。
瓦と比べ軽く、見た目もすっきりしており耐候性に優れています。
屋根材に関しては耐久性、長持ちするものを標準仕様として提案します。
上記二つ以外にも安い屋根材はありますが、定期的なメンテナンス(塗装工事)が発生してくるのでランニングコストがかかってきます。
そのため、イニシャルはかかりますが長い目で見てお得な瓦かガルバを採用します。