いよいよ床板の施工です!
こちらのお家では、浮造り(うづくり)の幅165mmの杉の床板を張っていきます。
省令準耐火構造の住宅のため、床板→壁→天井の順で施工していきます。
沢山の床板が搬入されました。
実際に杉板を触った感じ、サラサラして心地よかったです。
リビング周りには節がない杉板を使用し、
他の部屋は生節(いきぶし)の杉板、幅165mmの杉板で施工しました。
この板を一枚一枚張っていきます。
床板を張りながら、養生シートを上から張っていきます。
床板の上から養生シートで保護しないと
作業中に床板を傷つけてしまう可能性があるので養生シートで守ります。
私も、床養生の作業を一緒にしました。
部屋全体に養生していきますが、
壁際から3㎝の隙間をあけながら養生シートを張ることで、
後で巾木を付ける時に作業しやすくなるそうです。
1階リビングの床です。
板目がとても綺麗です。
この上から養生して、床施工は終了です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
入社して半年になりました。
まだまだ分からない所が沢山ありますが、
日々現場に足を運び職人さんや社長、専務に教えて頂いています。
覚えることが沢山ありますが、毎日頑張ります。
居石
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新築・リフォーム・リノベーション・店舗・土地探し・エクステリア・外構
家づくりのことならなんでもお気軽にご相談ください
熊本・玉名・山鹿・荒尾 地域の工務店
稲葉製材住宅