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工事進捗~植木の家~石膏ボード・枠材取り付け 熊本市北区植木町(E様邸)

サッシの取付け、壁になるボードを張っていきます。

 

サッシの取り付けです。

窓の下に見えているのが防水シートです。

シートを張った後、窓を取付けることでもしもの漏水時、雨の浸透を防いでくれます。

サッシの1ヶ所1ヶ所に防水シートをしています。

緑の枠も防水シートです。コーナーは特に防水防止をしています。

 

外のサッシ部分もしっかり防水対策します。

 

サッシ取り付けが終わり、枠関連を施工後、壁・天井の順番で施工します。

壁・天井には、石膏ボードを使用します。

石膏ボードは防火性が高いので、天井・壁に使用します。

 

今までは柱が見えていて間取りなど分かりにくかったのですが、

ボードを取り付けたので部屋全体の間取りがわかるようになりました。

↓積みあがっているのが石膏ボードです。

断熱材のSW(スーパーウォール)や柱が、石膏ボードを張っていくので見えなくなります。

 

省令準耐火構造の住宅のため、こちらのお家は2階建てなので1階の天井部分と、壁は桁まで、

普通の石膏ボードではなく、タイガーボードタイプZを使用します。

このボードは、火に強いのが特徴です。

もしもの火災の場合にも、火が広がらないようにするために使用しています。

ボードは、サッシがある所は綺麗にはまるように施工していきます。

 

天井まで石膏ボードが張られました。

配線も綺麗に隠れました。

壁・天井ができると、クロス張りができるようになります。

 

 

 

 

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入社して半年になりました。

まだまだ分からない所が沢山ありますが、

日々現場に足を運び職人さんや社長、専務に教えて頂いています。

覚えることが沢山ありますが、毎日頑張ります。

居石

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