本日はお風呂のリフォーム工事を紹介します。
昔ながらのタイル風呂をユニットバスに取替えた内容です。
こちらが改修前の浴室。
タイル風呂は冬寒くお風呂に入るには躊躇していたそうです。
段差もあったり、掃除も大変。
タイルも剥げかかっていたりと危ないお風呂でした。
お風呂場が寒いと脱衣場との温度差でヒートショックの危険性もあります。
そのため今回取替える方向になりました。
まずは解体を進めていきます。
浴槽、剥がれかかったタイルを撤去していきます。
床はコンクリートを打設してユニットバスが乗る足元を丈夫にします。
壁を全面解体しなくてもユニットバスが入る寸法であればそのままでも大丈夫です。
現場次第ではありますがそうやって費用を抑えることもできます。
そのあたりはお客さんとの打ち合わせも必要になります。
ユニットバスは1日で組みあがります。
大工さんによる入口の作成、水道工事、電気工事で完成です。
日数としては1週間みておいてもらえると助かります。
その他にも今回は洗面台も新しく取替えました。
ユニットバスにすることで温度差が少なく安心して入れる浴室となります。
段差も解消され危険性が減るのは大きなメリットです。
今年度は浴室改修に伴う補助金も出ていますのでうまく利用することをおススメします。
弊社では取得できるものは積極的に提案していきます。
気になることや見積などありましたらお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
≪著者≫
代表取締役 今村俊史
熊本県和水町出身
2012年帰熊し稲葉製材住宅に就く。
趣味は旅行で現在2児の父。
鉄鋼会社→アパレル→稲葉製材住宅と異色の経歴。
これまでの人付き合い、経験、感性を活かし地元の工務店らしさで家づくりを進めていきます。
50年、100年と経ったとき次の世代にも恥じない会社、お客さん、地域との関係を築けるよう日々奮闘。
【熊本の暮らしに寄り添った工務店】
熊本県北を中心に新築、リノベーションを手掛ける工務店です。
家を建てることがゴールではなく。家を建てた後の暮らしにフォーカス。
一人ひとりが楽しい暮らしを送れる家をご提案することが重要だと考えます。
素材にもこだわり、県産材を使用したりと人と自然に配慮した熊本らしい家づくりをご提案します。
【動画】
◎コンセプト動画|施工事例 みかん山の家
◎稲葉製材住宅CM|vol.1 地元の木を使う
◎稲葉製材住宅CM|vol.2 木のある暮らし
【雑誌、メディア掲載】
◎くまもとの家と暮らし|vol.9 .10
https://kumamoto-ie-kurashi.jp/
◎新建ハウジング
https://www.s-housing.jp/archives/270748
◎RKK火の国魂
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