山鹿市で建設中のZEH＋のお家、基礎工事が完了しました。
家の配置をまず出し、
基礎工事の準備をしています。
地面にシートを張ることで湿気の上昇を防ぎ、
室内に湿気がこもらず家が長持ちする効果があります。
この上に鉄筋を組んでいきます。
弊社では標準仕様として一番耐震性の高い耐震等級3を取得します。
警察署や消防署など災害の拠点となるほどの耐震性能です。
基礎も一棟一棟構造計算することで安心して住める家となります。
鉄筋の検査も第三者機関に適合をもらいました。
鉄筋の検査が終わった後はコンクリートを打設し、
立上り基礎の型枠を組み立てていきます。
型枠を組み立てるのと同時に
外周部には断熱材も一緒に組んでおきます。
コンクリートを流し込んだら型枠をバラします。
仕上で整えて、きれいに掃除をしたら完了です。
このまま1,2週間乾燥させます。
その間に水道配管の準備をしたりと棟上げまで
やれることを進めておきます。
上棟まであと少しです！
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