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工事進捗 玉名郡南関町(J様邸)大工工事

今回の床板も30ミリの厚みがある小国杉を採用しました。

多く使われる床板の厚みは15ミリが多いですが、

倍の厚みのある床板を使用します。

 

杉の床板には調湿効果やリラックス効果、

冬の肌寒さが大幅に軽減されます。

 

柔らかいのでキズを気にされる方もいらっしゃいますが、

キズが付いたら削れば元通りなので

案外手入れもしやすいアイテムです。

 

 

こちらのお家は省令準耐火構造です。

この構造にすると火災保険も半額になったりといいこと尽くし!

石膏ボード(不燃材)を下から上まで張り上げます。

もしもの火事の際に他の部屋に燃え広がるのを防ぐ仕様です。

 

大工工事も大詰めです。

 

 

 

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