晴天の中、土台敷が行われました。
基礎の上に基礎パッキン、気密パッキンを敷いていきます。
基礎全体に敷くので、この隙間が基礎の通気性を良くし、土台が傷みにくくなる為、シロアリ対策にもなるそうです。
土台を全部敷いて今から、碁盤の目の様に大引きを敷いていきます。
碁盤の目の様にすることで土台が丈夫になるそうです。
土台、大引きを敷くのと同時進行で基礎の断熱材を床下、お家を囲む様に断熱材で埋めていきます。
ウレタンで断熱材の隙間がなくなるように、細かく埋めていきます。
気密が高くなるように、隙間がないようにしっかり、漏れがないように埋めていきました。
基礎の中を全部綺麗に片付けをして、床合板を張っていきます。
棟上の準備で金物を組んでいきます。
柱と梁を固定する金物です。
上で作業される大工さんが作業しやすいように組んでいます。
長さが違うのは別にして棟上に向けて準備していきます。
材料が搬入されています。
柱や梁、その他の木材や断熱材です。
1つの壁用の断熱材厚さは100mmです。
壁用の断熱材の為ボード状になっています。
天井用断熱材も搬入されてます。
土台の部分全体にブルーシートを張り、いよいよ棟上げです。
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入社して半年になりました。
まだまだ分からない所が沢山ありますが、
日々現場に足を運び職人さんや社長、専務に教えて頂いています。
覚えることが沢山ありますが、毎日頑張ります。
居石
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